17.12.31 ドミノライン活動休止のお知らせ
-ドミノライン活動休止のお知らせ-
この度、ドミノラインは3月3日のワンマンライブを最後に、活動を休止することにしました。
ツルタとまつばらの2人で活動を始めて9年、永山が加入後は7年半、
その間たくさんのミュージシャンのサポート、スタッフの力添え、
ライブハウス関係者の協力、お客様の支えがありました。
バンドの活動は、これまで出会ったみなさんあってのものです。
2月3日と3月3日、一旦の区切りとして、ぼくらからみなさんへ、
最大限の感謝を込めてライブを開催します。
ドミノライン史上最高のライブにしたいと思います。
是非、お集り頂ければ幸いです。
ドミノライン
ツルタマサノブ、まつばらひろゆき、永山かずみ
2017.12.31
《ツルタマサノブ》
いつも応援ありがとうございます。
年末の忙しい中、突然の報告になってしまいごめんなさい。
活動休止の決断に至るまでには沢山の色んな出来事や理由がありました。
僕の中で1番大きかったことは、今年の夏に大切な人との間に新しい命が生まれたことです。
妻と子という僕の人生においてとてつもなく大切で素晴らしい存在が出来た一方で、
僕の力が足りないばかりに、ドミノラインとしての自分と夫、父親としての自分を
うまく振り分けられない日々が続いていきました。
みんなのドミノラインだと分かっているからこそ決断までに凄く悩みました。
大切な人のせいにして、大事なみんなの気持ちを無視するような形になるのも嫌だったし、
そんなはずないのになんかみんなに嫌われるんじゃないかと思う自分もいました。
でも今は夫、父親としての自分を胸を張って選ぶことにしました。
自分勝手で本当にごめんなさい。
今はただ3/3の一区切りまで沢山のありがとうやごめんねを歌に乗せられたらと思っています。
《まつばらひろゆき》
2016年の4月、一度活動休止の話が出ました。
正直言うと、その時の方が状況は深刻だったと思います。
今回の活動休止に関しては、理由はそれぞれあるにしろ、
三人一致での決断であった点においては、後悔がありません。
活動休止は、ドミノラインがドミノラインとして在り続ける為の決断なので、
申し訳ない気持ちもありますが、理解してもらえると助かります。
バンドは、バンド自体が健康体でないと続けてはいけません。
人間関係や音楽性は大前提として、やはりモチベーションというものが重要なので、
そこが大幅にズレてしまった事が、活動休止を決めた一番大きな理由だと、個人的には思っています。
なのでまたいつか、ドミノラインに対する向き合い方が一致した時、
ふらっと一緒に音を出す日が来るかもしれませんが、それまでは別々の道を歩みます。
長くなりましたが、言葉で伝えられるのはこれぐらいで精一杯なので、
あとは最後のライブで、音楽で伝えていけたらと思っています。
最後に、これまでドミノラインの音楽に携わってくれた元メンバーとサポートメンバー、
物販や撮影などいつも活動を支えてくれていたスタッフ、ライブハウス関係者のみなさん、
そしてぼくらの音楽を頼りにしてくれていたみんな、本当に有難うございました。
3月3日、笑顔で「いってらっしゃい」と言い合えますように。
《永山かずみ》
バンドHPでもお知らせしましたが3月3日のライブをもって活動休止する事になりました。
メンバーそれぞれの生活環境の変化や音楽に対する考え方の違いが
段々大きくなっていったのが大きな理由です。
メンバーが嫌いになったって事じゃないので正直、続ける事も出来るけど
それでは納得いくものが出来ないし何より楽しめないし見に来てくれた方に失礼。
突然の報告になってしまい応援してくれてるみんなには本当にごめんなさい。
3月3日のラストライブ、今までの感謝を込めて全て出し切ります。
ありがとうよりごめんなさいの方が強くて絶対見に来てとは言えないけど、よかったら見に来てください。
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